天井の壁紙を選ぶ際のポイント

天井の壁紙を快適に選んでみよう!

 

壁紙を選ぶ際に、1番解りにくく決め辛いのが天井の壁紙の選び方ではないでしょうか。

壁や床と違い目に付きにくい部分ですので、選ぶ事にもピンときませんよね。

結局思いつかなくて、御者さんに選んでもらうお宅も多いようです。

しかし、本来は壁と同様、天井も自分たちが選んだ壁紙を使う事が望ましいです。

大金を払って工事を行ってもらうのですから、ご自分の意見をふんだんに含めた工事にする事が大事です。

天井の壁紙の選び方について、まとめてみました。

 

・天井用という壁紙しか使えないのか

壁紙の見本帳を見ていると「天井用」という壁紙のページがあります。

でも、見てみると意外と種類が少ないので理想の壁紙を選ぶ事ができなく、妥協して選んでしまうパターンが多いようです。

天井用にまとめて紹介している壁紙は、天井に適した作り方をした壁紙という事であって、

これらのくくりの壁紙しか天井に張れないという訳ではございません。

 

・天井に適した壁紙とは

壁紙材料は、どの材料でも下地にきちんと張る事が出来る様に作られていますが、

下地や張る面の環境により、向き不向きの材料がございます。

天井という地面に対して平行に力がかかる面には、厚手の壁紙が適しています。

また、構造材の収縮や地震等により天井材に負荷がかかった際に、

壁紙にヨレ等が目立って出ないよう、方向性を作らない柄の壁紙をオススメします。

建物が出来上がっても様々な動きにより建物には負荷がかかるので、

その際にいかに余計な負荷を壁紙に表さないようにするのかは、意外と重要な事です。

 

・色合いが薄めの壁紙を選ぼう

天井の壁紙が暗いカラーですと、天井の低さを感じてしまい圧迫感を感じてしまいます。

暗いカラーを選ばずに、明るめの色合いの壁紙を選びましょう。

色合いのグラデーションの理想は、床~壁~天井と、上に行けば行くほど明るくなっていく事が望ましいです。

これが逆になると、同じ空間でも狭さを感じてしまいます。

天井が明るいと、部屋全体を明るく見せる事ができます。

青空が広がっている時の外と、意味は同じです。

ポイントは、真っ白の壁紙ではなくクリーム系の多少くすんだカラーを選ぶ事です。

真っ白の壁紙を選ぶと、角度によっては冷たさを表してしまう場合もございますので、あまり良くありません。

また光が反射し過ぎてしまい、目に圧を与えてしまう事もございます。

真っ白な天井の壁紙を選ぶ際には、反射しない程度の淡い色合いの物を選びましょう。

 

・もしも天井の壁紙選びに迷ってしまったら

もし、天井の壁紙選びが決め辛い場合は、壁と同じ壁紙を張りましょう。

同色にする事で、部屋全体がスッキリとした雰囲気になります。

 

このように考えながら選んでいくと、天井の壁紙も快適に楽しく選ぶ事ができます。

本来、壁紙選びは楽しい作業のはずです。

是非積極的に天井の壁紙を選んで、理想の空間を作りましょう。