高齢者が居るお宅のリフォームポイント

65歳以上の高齢者がお住まいのお宅のリフォームは、
いかに今後過ごしやすい建物を作る事が出来るかが大きなポイントとなります。
どのようなポイントに目を向けてリフォームを行うと良いのか、ポイントをご紹介致します。

〇家全体の間取りを見直す
まず、現在の家の間取りは高齢者がどんな部分に不便に思うのかを、考えてみましょう。
使いにくい部分は、バリアフリーリフォームの対象となります。

〇手すりの設置
高齢者は、どんどん手すりが必要となっていきます。
若い方には感じにくい部分でも、手すりがあったらいいと思う箇所は大変多くあります。
これらの箇所は、最低限必要となります。

・玄関の上り口
・玄関ホール
・トイレ
・階段
・居間
・台所
・洗面所
・浴室
・廊下
・寝室

これらの至る所に、手すりは必要となります。
手すりの定義というのは各リフォーム雑誌や建築の基準でうたわれていますが、
1番は使う方がどの位置でどの高さが1番使いやすいのかを実際検討して取り付ける事です。
従来の基準で手すりを設置してしまうと、いざ使う時に不便だったという事はよくあります。
必ず使われる方に手を添えてもらって、どこのどの位置でどの高さ、
I型がいいのかL型がいいのかをきちんと検証してもらい、位置を決定するようにしましょう。
手すりは温かい素材が理想であり、塩ビや木などの熱伝導率が低い材料が理想です。
ステンパイプのような熱伝導率の高い素材は、絶対に選んではいけません。