高齢者も動きやすく住みやすい空間作り

高齢者も動きやすく住みやすい空間作りをするためには次の点も重要です。

〇滑りにくい床材
高齢者は足を上手く上げられにくくなってしまいますので、どうしても床で滑ってしまう事があります。
玄関やポーチのタイル、室内のフローリングなどは、滑りにくい材料を選択する事が大事となります。
フローリングは快適に思えますが、滑りやすい高齢者には危ない時もあります。
これらの素材の床材は、高齢者に最適です。

・滑りにくいフローリング
・コルク
・カーペット

コルクやカーペットは、転倒した際の衝撃を吸収してくれますのでオススメです。
フローリングにも衝撃吸収の物はありますが、フローリングは
必ず実物を手に取って感触を確かめて選択するようにしましょう。

〇年齢を増しても使いやすい照明器具の配慮
高齢者は目が悪いので、これらの部分に配慮する事が必要となります。

・トイレまでの動線
トイレや廊下など、夜中にトイレに起きる際に電気を点ける事がままならなく
困る高齢者の方も多くいらっしゃいます。

・トイレの照明器具
トイレに行くまでの経路は足元灯等の配慮をし、トイレはセンサー付きの
照明器具にすると点ける際の手間と消し忘れの防止にする事が出来ます。

・照明器具の照度
照明器具の照度は、通常より明るめが理想となります。
高齢者は目が見えにくいので、何でも暗く見えてしまいがちだからです。
照明器具のリフォームを行う際は、1ランク上の照度の照明器具を採用するようにしましょう。

・LED電球の採用
照明器具のリフォームをしない場合でも、行って欲しいのはLED電球に取り替える事です。
高齢者の場合は電球の取り換えが不便ですので、高寿命なLED電球にする事が望ましいです。

・スイッチの大きさ
スイッチは大きめの物を採用し、手が触れやすい物を採用するようにしましょう。