使う方に合わせたキッチン

〇使う方に合わせたキッチン
高齢者用にキッチンをリフォームする際は、様々な部分に盲点が出やすいものです。
これらのポイントに目を向けて、キッチンのリフォームを計画してみましょう。

・流し台の高さ
意外と盲点になってしまうのが、流し台の高さです。
ほとんどのメーカーで、流し台には高さの選択があります。
メーカーによっては3種類程高さの選択肢がある事もございますので、
使われる方の背丈に合わせて選択してみると良いでしょう。
高いのが快適な方も居れば、低いのが快適な方もいらっしゃいます。
背丈だけで高さを決めず、どんな高さが使いやすいのか
実際にイメージが沸かない場合は、キッチンメーカーのショールームに行くと
キッチンが並んでいますので、実際目の前に立つ事で実感する事が出来ます。

・水栓金具はレバーハンドルに
また、水栓金具はレバーハンドルが高齢者には使いやすいです。
ひねるタイプの水性金具は力を要しますので、高齢者には不向きです。

・高齢者が使いやすい天袋
天袋は、どうしても使いにくくなってしまう傾向がありますので、年齢を増しても使いやすい天袋にしましょう。
天袋自体の高さを低くする事で手の届きやすい天袋とする事が出来ますし、
昇降型の収納を付けるとレバーで上げ下げ出来て容易に天袋の中身を取る事も出来ます。

・使いやすさに配慮した地袋
キッチンの地袋部分は、椅子に座って作業が出来る物もあり、
キッチンでの家事を快適にしてくれるシステムキッチンもございます。

・キッチンで使いやすい窓
また、キッチン前に窓を取り付ける際、背が低い方の場合は窓の開け閉めがしにくい場合があります。
開き窓を選択すると開け閉めに不便になる事がありますので、引違の窓を取り付ける事をオススメします。